限界集落  再生への道

限界集落の今後のあり方を提言します

田舎は、のんびりしている

田舎の高齢者は、大抵のんびりしています。

中には、とても忙しい人もいるでしょう。

平日の昼間は、畑に行って農作物の世話しています。

そしてたまに、遠方の店に買い出しに行きます。

まさにスローライフのお手本です。

 

ただ人口が減っていく実感はあると思います。

40,50年前と比べれば、明らかに若い人が少ない。

それが当たり前になって、日常ではあまり考えないと思います。

 

一部の人は、産業を興そう、移住者を増やそう、と頑張っています。

『一部の人』が、頑張っています。

ほとんどの人は、声をかけられたら協力する人が多いと思います。

村の活性化は、間接的に住人に関係がありますが、

高齢者にとっては、健康で田畑を耕す方が優先度は高いと思います。

 

頑張って成したことは、中々継続するのは難しいです。

本当は、あまり頑張らずに村を再生するのがベストです。