限界集落  再生への道

限界集落の今後のあり方を提言します

限界集落の住まい②

限界集落に住むために、集中と分散をバランスよくする。

 

集中とは、あるセンター地区に集中して住居エリアを設置する。

例えば、廃校周辺や温泉周辺に新住居(モバイルハウス)を設置する。

廃校や温泉は、田舎では比較的人が集まりやすい。

インフラの維持コストも、分散するより維持しやすいメリットがある。

 

 

分散とは、2,3件が里山と呼ばれるエリアで生活するイメージです。

野生動物(サル、鹿、タヌキなど)との共存が求められます。

時間の流れは遅くなり、人生が長く感じるようになります。

 

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