限界集落  再生への道

限界集落の今後のあり方を提言します

限界集落の住まい①

限界集落には、昭和初期、中期に建てられた住居が数多く残っています。

空き家として再生する動きが、全国で行われています。

ただ、ほとんどが老朽化したり、前の住人の家財道具(家電、棚、生活器具)が

そのままの状態で残っています。

もし仮に住もうとすると、残った家財道具の処分から始まります。

それが終わっても、住居の補修が必要になります。

 

今後の社会は、遊牧民のように仕事や生活スタイルに応じて、

転々と住まいを変える様式が広がってきます。

そこで、限界集落にはモバイルハウスの設置を提案します。

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