2019-04-05 限界集落の住まい① 住まい 限界集落には、昭和初期、中期に建てられた住居が数多く残っています。 空き家として再生する動きが、全国で行われています。 ただ、ほとんどが老朽化したり、前の住人の家財道具(家電、棚、生活器具)が そのままの状態で残っています。 もし仮に住もうとすると、残った家財道具の処分から始まります。 それが終わっても、住居の補修が必要になります。 今後の社会は、遊牧民のように仕事や生活スタイルに応じて、 転々と住まいを変える様式が広がってきます。 そこで、限界集落にはモバイルハウスの設置を提案します。